以下のファイルをとってくる時は、
ファイル名の上でマウスを右クリックして
「Save Link As ..」を選んでください。
あるいは Shift キーを押しながら左クリックでも同じです。
(デフォルトではホームディレクトリの一番上に保存されます。)
(ilogic とは違い,ライブラリ,ヘッダファイルは 喜多のディレクトリにあるものを
使うように makefile に設定してある。)
makefile
サンプルプログラム anim1
anim1.c
サンプルプログラム anim2
anim2.c
サンプルプログラム anim3
anim3.c
自分の好きな文字パターンを簡単にプログラムの中に取り入れる方法 :
banner-code.plを
echo "KITA Toshihiro" | perl5 banner-code.pl 30
のように実行して、出力された文字列をプログラムの中に埋め込む。
(最後の数字は縦の大きさの指定)
絵などのパターンをコード化するのはこちら。
サンプルプログラム anim4
anim4.c
レポート課題について
以下の問題をレポートとして提出してもらう予定である。
サンプルプログラムを拡張して、自分なりの工夫をして完成させること。
以下の5問中2問を選んでプログラムを作成し、提出すること。
最終的に提出するのは、C言語のプログラムファイル2個だけである。
プログラム名は下の説明の中で指定した名前(kaiten.c など)にすること。
[拡張例1][拡張例2]の両方が達成できたプログラムを合格点として
採点する。同程度の工夫が施してあれば、全く同じ内容でなくてもよい。
[拡張例3]はちょっと難しい。
これ(または同程度の工夫)ができれば満点を付ける。
提出期限は2月25日(月)17:00 とする。
レポートを提出するには、
http://www-s.eecs.kumamoto-u.ac.jp/~t-kita/ksk2001rep2/
にアクセスして、指示に従うこと。
【回転】 パターンが回転する
[拡張例1]回転方向が時計周り、反時計周り、時計周り... と入れ替わるように。
[拡張例2]中央の点が回転の中心になるように。
[拡張例3]回転しながら、中央の点に吸い込まれていって消えるように。
【電光掲示版】 文字が右から左に流れてゆく。
[拡張例1]文の最後で終了せずに、ループして繰り返すように。
[拡張例2]動く方向が左、右、左、.... と入れ替わるように。
[拡張例3]表示する文をプログラムの中で直接指定できるように。
【時計】 アナログ時計が現在時刻を表示。
[拡張例1]長針、短針を加えて完成させる。
[拡張例2]時報機能。(画面が何回か反転する)
[拡張例3]パターンの中でデジタル表示、アナログ表示が1秒毎に入れ替わる。
【花火】 打ち上げ花火が上がる。
[拡張例1]打ち上がる位置、破裂する位置がいろいろ変わるように。
ヒント : pick_one_point(&px, &py); /* ランダムに1点を選ぶ */
[拡張例2](きれぎれでなく)輪っかになって飛び散るように。
[拡張例3]同時に2個以上の花火が打ち上がるように。
【落下】 上から1行ずつ落ちてきて積もり,パターンが完成する。
[拡張例1]25x25 のパターンでも動くように。
[拡張例2]上から落ちてくるのではなく、下から浮き上がるように。
[拡張例3]任意の大きさのパターンでも動くように。
(学科のFreeBSD以外、情報処理センターのBSD/OS以外で make したいときは
animplib.c, animp.h をダウンロードして、
makefile を適当に変更する必要がある。)