まとめ カオス同期を利用した発電機パラメータ値推定法を提案した。 提案法は,従来法とは異なった原理に基づき,従来法の欠点を補うことを意図している。 微小ノイズや,推定パラメータ以外のパラメータ値が若干不整合の場合も,値の推定が可能である。 結合係数の適切な調節が重要である。